うつ症状かも…?見過ごしがちな15個の初期症状と、一人で悩まないためにできること

現代社会では、うつに悩む人が増えています。うつは特別な人だけがなるものではなく、誰にでも起こりうるメンタル不調です。しかし、「気のせい」「まだ大丈夫」と放置してしまうと、症状が重くなるケースもあります。

この記事では、見過ごしがちなうつの初期症状を15個にまとめました。また、心理的サポートが期待できるカウンセリングについても紹介します。

「うつの初期症状」チェックリスト

見過ごされがちな『うつ』の初期症状チェックリスト

以下に挙げた症状は、うつの初期症状として現れやすいものです。あなたの心や身体の状態をチェックしてみましょう。

心に現れる「うつの初期症状」

1.憂うつ、気分が重い、気分が沈む

憂うつな気分や悲しい気持ちが、一日のほとんどを占め、なかなか晴れません。以前は好きだったこと、例えば、大好きな映画を観たり、友人と食事をしたりしても、心から楽しいと感じられなくなります。何事にも興味が持てず、漠然とした虚しさを感じることもあります。

2.不安やイライラが続く

常に心が落ち着かず、理由のない不安に襲われることがあります。些細なことでも心を乱され、家族や同僚に対して、些細な事でもイライラをぶつけてしまうなど、感情のコントロールが難しくなります。

3.集中力が持続しない

集中力が低下し、一つのことにじっくり取り組むことが困難になります。仕事では、普段しないような簡単なミスを繰り返したり、以前よりも書類などを読むのに時間がかかるケースもあります。

4.ネガティブ思考になる

自己否定感が強まり、「どうせ自分なんて…」「私が悪いんだ」と過度に自分を責めてしまいます。過去の失敗を繰り返し思い出し、後悔の念に囚われやすくなります。将来に対して希望が持てず、すべてを悲観的に考えてしまう傾向が強まります。

5.感情のコントロールが難しい

これまで感情をうまくコントロールできていた人も、涙もろくなったり、感情の波が激しくなったりします。電車の中で急に涙が溢れてきたり、激しく怒りがこみ上げてきたりと、自分でも戸惑うような感情の変化に悩まされることがあります。

身体に現れる「うつの初期症状」

6.食欲がない、身体がだるい、疲れやすい

食欲不振が現れ、食事を摂ることが億劫に感じられます。逆に、ストレスから無性に甘いものが食べたくなったり、過食に走ったりすることもあります。また、十分な睡眠をとっても疲れが取れない、朝から身体が鉛のように重いといった持続的な疲労感に悩まされます。

7.頭痛、肩こり、動悸

ストレスや不安が増大することで、筋肉が緊張し、血圧が変動します。これが原因となり、原因不明の頭痛や肩こりが慢性的に続くことがあります。また、心臓がドキドキする動悸や、息苦しさを感じることもあります。

8.胃の不快感、便秘がち、めまい

自律神経の乱れから、胃のムカつき、便秘や下痢を繰り返すといった胃腸の不調が生じます。また、立ち上がった時にめまいを感じたり、口の中がカラカラに渇いたりすることもあります。

9.風邪を引きやすい

ストレスが免疫機能を低下させ、病原体への抵抗力が弱まります。そのため、これまでより風邪や感染症にかかりやすくなります。一度風邪をひくと治りにくく、体調を崩しやすくなることもあります。

10.身体的な不調の増加

「なんとなく熱っぽい」「腰や腕が痛い」など、原因がはっきりしない身体の痛みや不快感が増加することがあります。病院を受診しても、特に病名が付かないケースも少なくありません。これは、心と身体が密接に結びついているうつの症状の一つと考えられます。

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行動に現れる「うつの初期症状」

11.朝起きられない

うつの初期症状として、朝の起床が困難になる睡眠障害が挙げられます。夜は寝付けず、朝は目が覚めてもなかなかベッドから起き上がることができません。その結果、仕事や学校への遅刻や欠勤が増え、生活リズムが乱れてしまいます。

12.飲酒量が増える

不安やストレスを一時的に和らげようと、お酒の量が増えてしまう傾向があります。しかし、アルコールは脳の神経伝達物質に影響を与え、長期的に見るとうつの症状をさらに悪化させる一因になりかねません。

13.社交的な活動の減少

人との交流や外出を負担に感じ、友人や家族からの誘いを断るようになります。人と会うのが億劫になり、家にこもりがちになります。その結果、社会的な支援や助言を求めることが難しくなり、孤立感が募ることで、症状がさらに悪化する可能性があります。

14.会話やタスクに抜けがある

会話中に何を言いたかったのか分からなくなったり、仕事や家事での単純なミスや忘れ物が増えたりします。言葉の選び方や話の流れに乱れが生じることもあるため、周囲も変化に気づくことがあります。

15.気分にムラがある

一見元気そうに見えても、次の瞬間にはひどく落ち込むなど、気分の波が激しくなります。物事に一喜一憂しやすく、周囲からは「気分屋だ」と誤解されてしまうこともあります。

「うつ」のサインを感じたら、一人で抱え込まないで

ご自身の心と身体の変化に迅速に気づくことは難しいものです。「いつもと違うな」と感じていても、そのままいつもの生活を続けてしまう方も少なくありません。

しかし、うつは、脳のエネルギーが不足している状態だと考えられています。もし初期症状に心当たりがあれば、まずは心の専門家へ相談してみることを強くお勧めします。

「うつの症状」を専門家へ相談するメリット

「病院に行くのは少しハードルが高い…」「誰にも知られずに相談したい」という方は、ぜひオンラインカウンセリングサービスの利用を検討してみてください。

カウンセリングでは、あなたの話をじっくりと聴き、心の奥にある感情や思いを専門家が理解し、共感と知識を持ってサポートしてくれます。自宅にいながらスマホ一つで利用できるため、気軽に専門家のサポートを受けられます。

「でも、カウンセリングってなんだかハードルが高いな…」

そう感じていませんか?

カウンセリングは心を整理し、自分の状態を客観的に見つめ直すための、いわば『心のメンテナンス』のようなものです。

専門家であるカウンセラーは、あなたの話を否定せず、ありのままを受け止めてくれます。話すことで、今まで自分でも気づかなかった気持ちや考えに気づいたり、モヤモヤしていた気持ちが整理されたりします。

特に、オンラインカウンセリングであれば、さらにそのハードルは下がります。

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現在では、インターネット接続があれば全国どこからでも利用することができる、オンラインカウンセリングサービスも充実しています。

予約からカウンセリングまで、毎日使用しているスマートフォンから簡単に利用することができるので、話したいと思った時にカウンセリングを受けてみるのもよいでしょう。

また、予約が取りやすい: 夜間や土日にも対応しているサービスが多く、スケジュールや体調面なども考慮して、自分のペースで続けられます。

うつ症状がある時の外出は、想像以上にエネルギーが必要です。そんな時に移動の負担なく、安心できる場所から専門家と話せるオンラインカウンセリングは、まさにあなたの味方になってくれるでしょう。

まとめ

この記事では、見過ごされがちなうつの初期症状を心と身体、行動の変化から詳しく紹介しました。

自分自身で気づき、対処していけば回復に向かう可能性が高いのが「うつの症状」です。一人で抱え込まず、まずはメンタルヘルスの専門家に相談することを検討してみましょう。

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