はじめまして。カウンセラーのこうだ きょうこです。 会社員としての勤務経験を経て、結婚後は行政分野で、一般市民の方々からの消費生活に関する相談を、その後福祉分野で、児童、若者、高齢者の方々から、学校、心理、介護に関する相談を受け、それぞれに必要な支援を行って来ました。 今は、公的機関やNPO法人で、夫婦や家族、子どもからの相談を受けています。 相談では、幅広い年齢層の相談者、事業者、また外国人の方とも接して来ました。相談内容によっては、相談者のプライベートな面に踏み込まなければならないこともありましたが、誠意を持って対応することで、相談者と信頼関係を築き、共に考え、問題を解決して来ました。 これから時代の変化と共に、過去に例を見ないような問題が起こることもあるかと思いますが、その都度、新しい情報や知識を取り入れながら、今までに積み重ねてきた経験を最大限に生かし、何事にも柔軟に対応できるカウンセラーとして、クライエントの皆様の支援に尽力していきたいと考えています。 相談に来られる方々は皆、悩みを抱えられているために、とても疲れておられます。 カウンセリングの中で、ご自身のお気持ちを語っていただくことで、傷ついた心を癒し、気力を取り戻して頂き、解決に向けて共に考え、最後には笑顔になってもらえるようなカウンセリングを目指したいと思っています。
会社員経験を経て、結婚後、公的機関で消費生活相談員として、消費者と事業者のトラブル解決に長年携わる。その中で人を直接支援する仕事に就きたいという思いが生まれ、大学に編入学し社会福祉士の資格を取得。地域包括支援センターに入所し、ケアプランナーとなる。そこで精神疾患を持つ利用者、家族を支援した経験から精神保健福祉士を取得した。その後、小、中学校のスクールソーシャルワーカー、地域若者サポートセンターの心理相談員を経て、現在は公的機関で夫婦、家族からの相談を、NPO法人で子どもからの相談を受けている。 これまで様々な対人援助職に就きながら、職務に必要な知識を学ぶため、EAPメンタルヘルスカウンセラー、産業カウンセラー、ブリーフセラピスト等の資格を取得してきた。現在は、カウンセラーとしての研修や勉強会に参加しながら、現職に深くかかわる家族についての学びを始めている。