「ちゃんとしなきゃ」「このままでいいのかな」「もう、しんどい……」 そんな気持ちを、ずっとひとりで抱えていないでしょうか。 ふとした瞬間に湧いてくる不安や焦り。言葉にできない違和感や孤独感。 それらを一緒に抱えていく——そんなカウンセリングを大切にしています。 私は臨床心理士・公認心理師として、これまで教育現場を中心に、医療・福祉・企業など幅広い領域で経験を積んできました。現在は大学教員として、心理職の育成にも携わっています。 専門的な知識や技法ももちろん大切ですが、何よりも「安心して話せる関係性」を一番に考えています。正解を押しつけることはありません。うまく話せなくても大丈夫。「困っている」という気持ちさえ伝えていただければ、あとは一緒にゆっくり考えていきましょう。 ひとりで耐え続ける必要はありません。 誰かと一緒に、心を抱えてみる——そんな時間を、あなたにも体験してほしいと思っています。 ※単発でのご相談も可能です。ご希望の方はその旨お知らせください。
大学院修了後、スクールカウンセラー・発達相談・私設の相談室など、教育・保健・福祉の各領域で心理職として勤務してきました。現在は、大学・大学院で心理職の養成に携わりながら、メザニンにてカウンセラーとして臨床も続けています。 専門領域は、集団精神療法(グループアプローチ)です。12年以上にわたり継続的に訓練を受け、個別のカウンセリングにおいてもその経験を活かしています。「ともに心を見つめること」を大切にしながら、対話の中でじっくりと関係を育んでいきます。 理論的には、来談者中心療法を好んで学んできました。正解を提示するのではなく、心と心がふれあい、つながる——そのプロセスのなかにこそ、変化や成長があると考えています。 私のカウンセリングでは、「安心できる関係」であることを何よりも大切にしています。 「この心理士に話してみようかな」と感じていただけたなら、ぜひご予約ください。お会いできることを、心より楽しみにしています。